■登記
相続登記
ここでは不動産の所有者が亡くなったので登記の名義を書き換えたいという場合の手続きについて説明いたします。一口に登記の名義書換えと言っても、名義書換えの原因によって手続きが異なります。 所有している人は同じだけど、引っ越しや住居表示の実施によって住所が変わったり、結婚などによって名前が変わった時は、所有権登記名義人住所氏名変更の登記を申請します。 所有者が別の人に変わる場合は、所有権移転登記を申請します。売買・贈与・離婚による財産分与・相続などによって所有者が変わった時はこの登記を申請します。この所有権移転登記も内容によって必要書類や税率(相続登記なら固定資産評価額の1000分の4)が変わってきます。 相続登記では登記済権利証(登記識別情報)は通常必要ありません。ですから亡くなった人が土地や建物の登記済権利証をどこにしまっていたかわからなくても手続きは普通にできます。
商業登記
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